ハイソな人々が住む町、つくば。そんな町で生きる、地位も名誉もお金も無い一人の独身女性の生活を赤裸々に綴る。

2012年06月05日

カナダ珍道中(その3)

「健康&節約」をモットーとする姉一家の家では、嗜好品はあまり食されない。
ただ、ピザを食べるときだけ、甥っ子と姪っ子が地下の食料庫へ踊り込んで行き、二人でふざけ合いながらコカコーラやセブンアップなどを取って戻ってくる。おそらく「ピザを食べるときだけはジュースを許可する」みたいなルールがあるのだろう。
確かに炭酸飲料は糖分多いし骨も溶かすし、飲みすぎは体には良くないだろう。
しかし今どきコーラであんなにはしゃぐなんて。戦後の子供のようで、いとおしくなる。

ピザ以外の場合、姉が出してくれる飲み物はこれ。玄米茶だ。
玄米をフライパンで煎り、お湯を注いで出来上がり。
「カフェインは体に悪い」と言い、姉たちはコーヒーや紅茶を極力飲まない。私が「のどが渇いたよう」と言うと、この玄米茶かお湯が出てくる。

カナダ珍道中(その3)



同じカテゴリー(節約生活 in Canada)の記事画像
カナダ珍道中(その4)
カナダ珍道中(その2)
カナダ珍道中(その1)
あね’s キッチン(ビーツ編)
自家製大豆もやし
同じカテゴリー(節約生活 in Canada)の記事
 カナダ珍道中(その4) (2012-06-06 13:00)
 カナダ珍道中(その2) (2012-06-04 23:29)
 カナダ珍道中(その1) (2012-05-31 23:50)
 あね’s キッチン(ビーツ編) (2011-10-20 23:39)
 自家製大豆もやし (2011-10-06 12:00)

この記事へのコメント
砂糖類は分解するのに多量のビタミン・ミネラルを消費する
さらに脳細胞のたんぱく質を破壊してしまう。

また腸内細菌を育てることで消化吸収力や免疫力を上げることに繋がる
子育てや健康をまもるうえで、こうした積み重ねは非常に大事。

たまにスナック菓子・カップめんなど添加物をとると
嫌な色のウンチがでるのですが、これ、腸内細菌の死骸なんです。
毎日の3分の1はもともと腸内細菌の死骸なのですが、
普段摂取してない添加物・カフェインをある日とると
その成分をにがてとする 腸内細菌が腸壁からはがれおち
お腹の痛くない 下痢のような形でギュるぎゅるいいながら排出されます

博士の知らない世界 添加物で動画検索してみてください
Posted by ああああああああ! at 2017年12月15日 10:57
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。