ハイソな人々が住む町、つくば。そんな町で生きる、地位も名誉もお金も無い一人の独身女性の生活を赤裸々に綴る。

2013年02月19日

もっと気になるお店 in 茨城空港

私は、茨城空港の2階へ移動した(前回からつづく)。

エレベーターで2階に上るとまず、繁盛している飲食スペース「すぎのや」が左側に見えた。
そしてふと右側を見ると、そこには・・・・・

むむ?・・・・・・・・・・・・!!
こ、これはーーっ・・・・・・・!!

軒を連ねる土産物屋の中で、ひときわ異彩を放つ「韓国ショップ」を発見!!
まさか茨城空港でこんなステキなお店に出会えるとは!予期してなかったセヨ~!
チンチャ、コマスミダ!!

韓国の食品、小物、そして名立たる韓流スターのグッズたちが所狭しと陳列されている。
この品揃えはすごいぞ!あなたのお気に入りスターのグッズもきっと見つかるはず。



ただ、このコテコテのアイドル写真っぷりには、いくら韓流好きの私でもこっ恥ずかしくなる(笑)。
卓上カレンダー売り場は、こんな感じ。
なんか全部、昭和のかほりがするよ~。
しかしこれポーズとかカレンダーのデザインとか、もう少しなんとかなんなかったのかなあ。



わー・・・。私の大好きなイ・ホンギ。こんなポーズ取ってるし・・・。イタタ。
恥ずかしくて商品を手に取れません。もう少し自分を大事にね、ホンギ。




・・・・・さて、今回は心の準備なく突如として私の目の前に現れた韓国ワールドに、とにかく戸惑いと居たたまれなさが勝ってしまい、売り場を純粋に楽しむ気持にまでに至らなかった。
今度はしっかりと心の準備をして、それからじっくり見に行くスミダ。(←結局また行くんかい!!)
  


Posted by くみこ at 00:18Comments(3)韓流

2012年11月23日

製パン王キム・タック

サバイバル生活を続ける上で、ひそかな楽しみを持つことは非常に大事!

・・・ということで、
いや~~、韓流ドラマ、最高っす!

ここんところ、私がハマッているのはこの作品。

『製パン王 キム・タック』だ!!
英題は「Bread,Love and Dreams」!
このタイトルだけで「ダサっ!なにそれ~」とバカにしてしまっていませんか、あーた。

これね、ほんと、バカにしちゃいけないよ~!
実際わたしも会社の人たちにタイトルだけでバカにされ、悔しさのあまりこの記事を書いてマス。
2010年、韓国中が泣いた視聴率ナンバーワン作品だけあって、いやはや!いい!
まだ私も最終回まで見てないので、もっか興奮状態で書いている。途中、文面が乱れることもありますがご理解ください。



この主役のキム・タック役、ユン・シユン君。
彼の笑顔が良いのだこれがまた!
こっちまで笑顔になってしまう。
ママを探して12年(まだ見つかってない!!)、パン作りの修行をしながら、そして「世の中正しい者が勝つ」というママの言葉を信じながら、どんな困難も強く正しく明るく元気に乗り越えていこうとするタックのひたむきな姿に・・・わたし号泣!!

惚れてまうやろ~~!!!


脇を固める俳優さんたちも、皆さんこれまた演技がうまいんですよ!
特にこのタックのパパ、大企業の会長イルチュン役のチョン・グァンリョルさん、い~い役者さんです。



タックは、イルチュン会長が若いときに使用人ミスンとの間にできた子なのだが、この 「若いとき」 という設定に俳優さんを合わせるためか、イルチュン会長の髪形が少々不自然になっております。
どうも韓国ドラマ界では、設定のためならどんな年配の俳優さんをも若作りさせようとする傾向がある。

さてしょっぱなで気になったのは、使用人ミスンがイルチュン会長のお手付きとなるシーン。
若奥様が出産した二人目の子がまた女児だったため、気を落としていた会長イルチュン。
跡継ぎになる男児が欲しかったのね。
そんな時、使用人の美しいミスンが会長イルチュンの目にとまる。
イルチュンは自分を世話する使用人ミスンを見つめ、
「きみは・・・・・、何歳になった?」とたずねるんだけど・・・・


ぶっ!!どうがんばっても、24歳には見えないだろ~っ!!
サバ読むんじゃなーーいっ!!ミスンーー!!
・・・と思ったのは私だけではないハズだ。

そうして妊娠したこの使用人ミスン、結局会長宅にいられなくなり、身を隠しつつ一人でタックを産み育てるのだが・・・・こーれがまたタックが良い子に育ったんだよね~!!
ワンパクで元気、でも素直で正義感が強い。
今の日本にこんなまっすぐな子はいるんだろうか。
私も子供が生まれたら、こういう子に育てたいもんだよね~。
ってゆうか、私自身、タックのようにまっすぐ生きたい!!

これが、子供時代のタック。
この子役がまた泣かせる演技をするんだよなー。
お勧めでがんす!




  


Posted by くみこ at 17:56Comments(2)韓流

2012年07月25日

また韓流にハマる

いやー夏って、ほんとに忙しいね~。
あくせく働いて、ついついイライラしがちな毎日。
そんな私を今最高に癒してくれてるのが、『美男(イケメン)ですね』。

そう。いまさら、である。
世間でチャングンソクがもてはやされていた絶頂期、私は全く彼にもドラマにも興味が無く、見ようともしなかった。
『イケメンですね』というタイトルもダサいと思っていたし、グンソクという名前もダサいと思っていた。
指が5本に分かれている靴下みたい、とか思っていた。

しかし、私はかつて『冬のソナタ』にハマったという前科がある。
とうとうというか、やっぱりというか、結局わたしは『イケメン・・』を素通りできない運命だったのだろう。
ケーブルテレビで再放送していた第1話を、うっかり見てしまったのが、運の尽きだった。
もう今では、ジェルミ役のイ・ホンギに夢中なのです~!

さて、先週の土曜日、15話目を放送していた。
するとたまたま泊まりに来ていた介護職の友人あずぴーも、一緒に見始めた。
来週が最終回ということもあり、物語も佳境だ。
ある事情からテギョン(チャン・グンソク)とミナムの間がこじれ、好き合っているのに別れるシーン。
涙をこらえるテギョンとミナム。
うっ。私まで涙が・・・。別れないで~!!

そんなキュンキュンしたムードの中、あずぴーが甲高い声で言った。

「チャングンソク、変な顔だよねー!うちのデイケアの利用者さんで、すごく似てるおじいちゃんがいるんだ!若いとき劇団に入ってたんだって!」

・・・・・・・・・・・。

そこからは、もう、チャングンソクの顔がおじいちゃんにしか見えなくなってしまった。

ひどいよ、あずぴー・・・。


教訓 : 韓流ドラマは一人で見るべし!!



で、こちらがその、おじいちゃんに見えて泣けなかったシーン。




  


Posted by くみこ at 02:00Comments(3)韓流

2011年11月02日

韓流ブームに想う

目下、空前のK-POPブーム。
冬のソナタから始まった韓流ブームが、あれよあれよという間に音楽界をも巻き込んでいる。
私もかつてヨン様には徹夜させられちゃったくちだが、音楽に関しては行き過ぎじゃないかと思う。

この勢いだと日本の音楽業界が乗っ取られてしまう。
歌よし、踊りよし、顔と身長は整形してよしにした、おまけに日本語ペラペラ、そんなK-POPアイドルに勝てる日本のアイドルはいるのか?

余談だがアイドルといえば・・・
先日、カナダに住む姉の娘(小学5年生)は
「AKB48は、アッカンベー48の略?」と姉に聞いたらしい。
海外にいれば日本の芸能界にうといのはしかたないが、「アッカンベー」の語をチョイスするあたり、昭和の子供っぽくていい。

本題に戻る。
思えば一人で歌うBOAから始まり、KARA、東方神起、少女時代と、だんだんグループユニットが増えてきた。
最近では「Apeace(エーピース)」とかいう21人のグループまでがデビューした。
そのうちKAN48とか、韓ジャニとか、そんなのが出てくるだろう。
もうチョンミンだかホンチョンだかチェホンマンだか、人数が多すぎて誰が誰だかワカリマセン。



ところで個人的に気になってるのは
『こんなに韓国の人が集まるとニンニク臭くなかろうか・・・』
という点だが、実際どうなんでしょう。


  


Posted by くみこ at 14:00Comments(0)韓流

2011年06月20日

韓国輸入品店『ソウルマート』

アニョハセヨ~。
韓国輸入品店『ソウルマート』をご紹介。
入って来るお客さんも韓国の方だった。となりの韓国料理屋さんの人かな。

営業時間:PM12:30~AM1:30
場所:吾妻三丁目(筑波学院大学の裏側)



小さなお店だが、インスタントラーメンを初め、韓国のり、ゆず茶、キムチ、トクポキなどなど、各種取り揃えている。
しかも、店外に並べてある雑誌は自由に持っていっていいらしい。アラッソ、コマスミダ!



中でも気になったのは、壁に山と積まれたDVD群!
店員さんによれば、全ての韓国ドラマのDVDを置いてるらしい。すげーなこりゃ!
価格も1枚250円ほどと(・・・ちと怪しいが)魅力的だ。
が、浮かれるのはまだ早い。すべて日本語字幕・吹き替え無し、100%ハングルのものしか無いらしい。
「字幕や吹き替えがあるものは販売権利が高いから扱えない」のだそうだ。残念!
店員さんに撮影拒否されたため、DVD群は外から撮らせていただきました。
怪しいセヨ~。
外国人のお店は、この怪しさが癖になるんだよね~。ふふふ。  


Posted by くみこ at 23:19Comments(0)韓流