2011年05月09日
果物代を節約する
清貧を貫いていても、やはり果物は食べたくなるものだ。
かといって、つくばマダム御用達の「うなぎや」さんで果物が買えるほどのお金は、私にはねえズラ。
そこで私は考えた。
「家の庭に果物の種を植えたらいい」と。
で、半年ほど前に庭に埋めたのがこちら・・・ひょ~っ!ごらんの通り!もう立派な芽が出てる!
Q さて、これは何の芽でしょうか?

はいそこの君、草むしりは答えと関係ないズラよ~。
それについては、今は黙っといてくれズラよ~。
何の果物の芽か、その答えはまた来週!
かといって、つくばマダム御用達の「うなぎや」さんで果物が買えるほどのお金は、私にはねえズラ。
そこで私は考えた。
「家の庭に果物の種を植えたらいい」と。
で、半年ほど前に庭に埋めたのがこちら・・・ひょ~っ!ごらんの通り!もう立派な芽が出てる!
Q さて、これは何の芽でしょうか?

はいそこの君、草むしりは答えと関係ないズラよ~。
それについては、今は黙っといてくれズラよ~。
何の果物の芽か、その答えはまた来週!
2011年04月27日
お昼代を節約する
私は毎日、お弁当を会社に持っていく。
これでかなりの節約ができる。
ただ毎朝早起きしてお弁当を作るほど勤勉ではないので、毎晩次の日のお弁当を作ってから寝るのだ。
それを人に言うと「え~、一夜越しのお弁当なんてやだ~」などと言うやからがいるが、そんなのは気にしない。
大事なのは「毎日お弁当がある」、その事実だけだ。
そんなわけで今晩も、明日のお弁当を作っている。
今日は、マレーシアから筑波大学に留学に来ているマレーちゃんも手伝ってくれた。
彼女は日本語に堪能で、いろんな言い回しなどをすぐに真似して使いこなす。
最近彼女が好んで使っているのは「あれを、それしてね」などの、日本人特有(特におばさん特有)の”あれ”とか”それ”とかで会話を成り立たせる言い回し。
外国人のマレーちゃんにとっても、そのあいまいさがおもしろいと感じるらしい。
「マレーちゃん、それはあれだからさ」「くみこさん、何言ってるかわからないですよ~」なんて二人で遊んでいたその時である!
マレーちゃんはおかずをお弁当箱に入れながら言った。
「くみこさんのあそこ、小さいです~」
・・・私のあそこ?え!!どこ!?小さい!?マレーちゃんの口からそんなこと・・・え~~っ!!!
一瞬の間にいろんな「あそこ」が脳裏をよぎったが、聞くと私の弁当箱の”おかずを入れるスペースが小さい”ということだった。
なあんだ。ひゅ~・・・なぜか焦ったじょ・・・。
マレーちゃんよ、そこははっきり言おうね。
これでかなりの節約ができる。
ただ毎朝早起きしてお弁当を作るほど勤勉ではないので、毎晩次の日のお弁当を作ってから寝るのだ。
それを人に言うと「え~、一夜越しのお弁当なんてやだ~」などと言うやからがいるが、そんなのは気にしない。
大事なのは「毎日お弁当がある」、その事実だけだ。
そんなわけで今晩も、明日のお弁当を作っている。
今日は、マレーシアから筑波大学に留学に来ているマレーちゃんも手伝ってくれた。
彼女は日本語に堪能で、いろんな言い回しなどをすぐに真似して使いこなす。
最近彼女が好んで使っているのは「あれを、それしてね」などの、日本人特有(特におばさん特有)の”あれ”とか”それ”とかで会話を成り立たせる言い回し。
外国人のマレーちゃんにとっても、そのあいまいさがおもしろいと感じるらしい。
「マレーちゃん、それはあれだからさ」「くみこさん、何言ってるかわからないですよ~」なんて二人で遊んでいたその時である!
マレーちゃんはおかずをお弁当箱に入れながら言った。
「くみこさんのあそこ、小さいです~」
・・・私のあそこ?え!!どこ!?小さい!?マレーちゃんの口からそんなこと・・・え~~っ!!!
一瞬の間にいろんな「あそこ」が脳裏をよぎったが、聞くと私の弁当箱の”おかずを入れるスペースが小さい”ということだった。
なあんだ。ひゅ~・・・なぜか焦ったじょ・・・。
マレーちゃんよ、そこははっきり言おうね。
2011年04月23日
散髪代を節約する
1年近く伸び放題伸びた髪の毛をなんとかしたいと思っていた。
そんな時に「くみちゃん、髪の毛、切ってあげようか?」と声をかけてくれた人がいる。
日ごろからお世話になっている、やさしいお姉さんのような存在タオ子さん(仮名)だ。
ここで「タオ子さんは美容師なのか?」と思った方もいるだろう。
いや、タオ子さんはつくばに住む普通の人だ。
しかも、髪を切るのを得意にしているわけでもない。
私は去年の春も、このタオ子さんに髪を切ってもらった。
その時、髪を切るのは私が生まれて初めてだと彼女は言った。
そんなタオ子さんに私は松嶋奈々子のショートカットの写真を見せ「こんな感じに…」と言ってみたが叶うはずもなく
「んなことできる訳ないでしょー!ちゃんと切りたいなら千円あげるからスーパー銭湯の床屋に行ったら?!」
と一括された。
私にだってプライドはある。
どうせお金を払うなら、もっとちゃんとした美容院で切ってもらいたい。
何が悲しくてスーパー銭湯でおっさんたちと並んで切ってもらわなきゃならないのか。
スーパー銭湯で切るくらいなら、多少変でもタオ子さんにタダで切ってもらったほうがいい。
そんな込み入った事情のもと、改めてタオ子さんに切ってくれるよう懇願したのが去年のことだ。
そして今年も、お金の無い私はタオ子さんに切っていただくことにした。
タオ子さんにとっては人生二度目のヘアーカット。
おっと、誤解しないでほしい。
ただ節約のためだけにタダで切ってもらっているわけじゃない。
タオ子さんは不器用だが、私が社会復帰できないほどの髪型にはしないと信じてる。
仮にもしひどい髪型にされようと、私はタオ子さんを怨んだりしない決心もできている。
そんな信頼関係が本当にうれしく、幸せを感じるのだ。
つまり、タオ子さんが好・き・だ・か・ら!(チャンドンゴン風に)切ってもらうのだ。
そのへん、つくば住民の皆さんには正しく理解しておいてほしい。
で、こちらがビフォー。逆光でわかりづらいが、肩甲骨くらいまでの長さ。

そしてこちらがアフター。
タオ子さんが手がけた時間は約2時間、途中何度かくじけそうになりながらも四苦八苦して完成したのがこちら。おお!すばらしい!!

ありがとうございますタオ子さん!
おかげで7歳ほど若返り、かわいらしくなった。感謝感謝。
そんな時に「くみちゃん、髪の毛、切ってあげようか?」と声をかけてくれた人がいる。
日ごろからお世話になっている、やさしいお姉さんのような存在タオ子さん(仮名)だ。
ここで「タオ子さんは美容師なのか?」と思った方もいるだろう。
いや、タオ子さんはつくばに住む普通の人だ。
しかも、髪を切るのを得意にしているわけでもない。
私は去年の春も、このタオ子さんに髪を切ってもらった。
その時、髪を切るのは私が生まれて初めてだと彼女は言った。
そんなタオ子さんに私は松嶋奈々子のショートカットの写真を見せ「こんな感じに…」と言ってみたが叶うはずもなく
「んなことできる訳ないでしょー!ちゃんと切りたいなら千円あげるからスーパー銭湯の床屋に行ったら?!」
と一括された。
私にだってプライドはある。
どうせお金を払うなら、もっとちゃんとした美容院で切ってもらいたい。
何が悲しくてスーパー銭湯でおっさんたちと並んで切ってもらわなきゃならないのか。
スーパー銭湯で切るくらいなら、多少変でもタオ子さんにタダで切ってもらったほうがいい。
そんな込み入った事情のもと、改めてタオ子さんに切ってくれるよう懇願したのが去年のことだ。
そして今年も、お金の無い私はタオ子さんに切っていただくことにした。
タオ子さんにとっては人生二度目のヘアーカット。
おっと、誤解しないでほしい。
ただ節約のためだけにタダで切ってもらっているわけじゃない。
タオ子さんは不器用だが、私が社会復帰できないほどの髪型にはしないと信じてる。
仮にもしひどい髪型にされようと、私はタオ子さんを怨んだりしない決心もできている。
そんな信頼関係が本当にうれしく、幸せを感じるのだ。
つまり、タオ子さんが好・き・だ・か・ら!(チャンドンゴン風に)切ってもらうのだ。
そのへん、つくば住民の皆さんには正しく理解しておいてほしい。
で、こちらがビフォー。逆光でわかりづらいが、肩甲骨くらいまでの長さ。

そしてこちらがアフター。
タオ子さんが手がけた時間は約2時間、途中何度かくじけそうになりながらも四苦八苦して完成したのがこちら。おお!すばらしい!!

ありがとうございますタオ子さん!
おかげで7歳ほど若返り、かわいらしくなった。感謝感謝。