ハイソな人々が住む町、つくば。そんな町で生きる、地位も名誉もお金も無い一人の独身女性の生活を赤裸々に綴る。

2011年11月26日

つくば眼

つくばは、外国人が多い。
パッと見、アジア系の方は日本人とまったく区別がつかない。
目鼻立ちが深いような人も、同系列人種が数人集まっていると見分けられない。

しかし私もつくばに慣れ親しんでもう長いのでね。
だいぶ外国人を見分ける「つくば眼」が養われてきたかな。ほっほっほ。
今では、中国人は認識できるようになってきた。
中国人は体格ががっちりしてる。そして手荷物が不自然なほど少ない。
さらに右手にデジカメ、左手にサイドバッグみたいなのを持っていたら、それは間違いなく中国人だ。

最近はレベルアップして、知り合いのネパール人も認識できるようになってきた。
ネパール人は肌の色が黒く、インド人のような掘りの深い風貌だ。
つくば市内を運転していると、偶然そのネパール人家族が四人で散歩していたのを発見!
私はすぐ車窓を開け、「Hi!」「Hi!Kumiko!」と軽やかに挨拶を交わし合った。
ひゅ~・・・ (自然を装って挨拶したが・・・) 気付けた私、すげー。
今回は四人のユニットだったからわかりやすかったが、個別に歩いていたら絶対気付けなかったかも。
ってゆうか、知り合いなんだからいい加減早く顔覚えなくちゃね。



  


Posted by くみこ at 01:30Comments(0)つれづれ日記