ハイソな人々が住む町、つくば。そんな町で生きる、地位も名誉もお金も無い一人の独身女性の生活を赤裸々に綴る。

2012年11月23日

製パン王キム・タック

サバイバル生活を続ける上で、ひそかな楽しみを持つことは非常に大事!

・・・ということで、
いや~~、韓流ドラマ、最高っす!

ここんところ、私がハマッているのはこの作品。

『製パン王 キム・タック』だ!!
英題は「Bread,Love and Dreams」!
このタイトルだけで「ダサっ!なにそれ~」とバカにしてしまっていませんか、あーた。

これね、ほんと、バカにしちゃいけないよ~!
実際わたしも会社の人たちにタイトルだけでバカにされ、悔しさのあまりこの記事を書いてマス。
2010年、韓国中が泣いた視聴率ナンバーワン作品だけあって、いやはや!いい!
まだ私も最終回まで見てないので、もっか興奮状態で書いている。途中、文面が乱れることもありますがご理解ください。



この主役のキム・タック役、ユン・シユン君。
彼の笑顔が良いのだこれがまた!
こっちまで笑顔になってしまう。
ママを探して12年(まだ見つかってない!!)、パン作りの修行をしながら、そして「世の中正しい者が勝つ」というママの言葉を信じながら、どんな困難も強く正しく明るく元気に乗り越えていこうとするタックのひたむきな姿に・・・わたし号泣!!

惚れてまうやろ~~!!!


脇を固める俳優さんたちも、皆さんこれまた演技がうまいんですよ!
特にこのタックのパパ、大企業の会長イルチュン役のチョン・グァンリョルさん、い~い役者さんです。



タックは、イルチュン会長が若いときに使用人ミスンとの間にできた子なのだが、この 「若いとき」 という設定に俳優さんを合わせるためか、イルチュン会長の髪形が少々不自然になっております。
どうも韓国ドラマ界では、設定のためならどんな年配の俳優さんをも若作りさせようとする傾向がある。

さてしょっぱなで気になったのは、使用人ミスンがイルチュン会長のお手付きとなるシーン。
若奥様が出産した二人目の子がまた女児だったため、気を落としていた会長イルチュン。
跡継ぎになる男児が欲しかったのね。
そんな時、使用人の美しいミスンが会長イルチュンの目にとまる。
イルチュンは自分を世話する使用人ミスンを見つめ、
「きみは・・・・・、何歳になった?」とたずねるんだけど・・・・


ぶっ!!どうがんばっても、24歳には見えないだろ~っ!!
サバ読むんじゃなーーいっ!!ミスンーー!!
・・・と思ったのは私だけではないハズだ。

そうして妊娠したこの使用人ミスン、結局会長宅にいられなくなり、身を隠しつつ一人でタックを産み育てるのだが・・・・こーれがまたタックが良い子に育ったんだよね~!!
ワンパクで元気、でも素直で正義感が強い。
今の日本にこんなまっすぐな子はいるんだろうか。
私も子供が生まれたら、こういう子に育てたいもんだよね~。
ってゆうか、私自身、タックのようにまっすぐ生きたい!!

これが、子供時代のタック。
この子役がまた泣かせる演技をするんだよなー。
お勧めでがんす!




  


Posted by くみこ at 17:56Comments(2)韓流