ハイソな人々が住む町、つくば。そんな町で生きる、地位も名誉もお金も無い一人の独身女性の生活を赤裸々に綴る。

2012年11月03日

スタジオジブリに行ってきた

ある日の夜中、某つくばマダムとスタジオジブリの建物を見てきた。

ジブリのアニメはいい。
ナウシカ、ラピュタ、トトロはジブリの王道である。
意外なところで私が好きなのは「耳をすませば」。
宮崎駿さん、本当にいい仕事してる。長生きしてほしい。

・・・という訳で、宮崎さんがお仕事をしている職場だというだけで大興奮。
中に入れなくても、宮崎さんに会えなくても、いいのである。
「足るを知る」この精神は、サバイバル道を歩むうえで結構大事である。

「へー、これがスタジオジブリかー!!」
興奮しているので、抑えていても声が自然と大きくなってしまう。
うろついていると、道を挟んで反対側に本館と似た外観の建物(ジブリ2スタジオ)があった。

 マダム 「これたぶん、吾郎ちゃんの仕事場だよ!」
 くみこ 「ふーん、吾郎ちゃん、やっぱお父さんと一緒じゃやりにくいんですかねー!」
 マダム 「うん、色々あるのよ!」

夜中の1時、閑静な住宅街で、「吾郎ちゃん」と気安く呼ぶ不審者3名。
もしも宮崎さんや吾郎ちゃんの自宅が近くだったら、聞こえていたかもしれない。
今さらだが、大変失礼いたしました・・・。