ハイソな人々が住む町、つくば。そんな町で生きる、地位も名誉もお金も無い一人の独身女性の生活を赤裸々に綴る。

2011年05月15日

『中華食品専門店』

ジャパニーズドリームを夢見て、国際都市つくばでビジネスを営む外国人は多い。
そんな彼らのお店をのぞく第1弾。

今回は、知る人ぞ知る輸入品店「中華食品専門店」。
店舗はジェーソンのすぐ近くの建物2階なのだが、とにかく目立たないため、あまり知られていない。


階段下には赤い看板。


2階に上ると、廊下に出されたダンボールと半開きのシャッター。
本場のさびれた風情がありすぎて、「お店やってんのかなあ」と毎回不安になる。


いつもは中年の中国人男性が店の奥で中国語のラジオ放送を大音量で聴いているのだが、今日は静かだ。
今日は奥さんらしき中国人女性が出てきた。
奥さんとの会話から、しばらく閉店してたのは商品の入荷ができなかったためだということが判明。


「地震デネ、割レルノモノハ全部床ニオイテルヨ」とのこと。


台湾の懐かしいインスタントラーメンを発見。
昔私はこのイラストが好きで「半ずぼんラーメン」と呼んでいた。


他にもピータンやサンザシのお菓子など、見てるだけでおもしろいものがいっぱいある。


営業時間:不明。昼に行くと、だいたいいつも開いている。



  


Posted by くみこ at 12:00Comments(0)気になるお店